ぶんどうくんのブログ

阪神間でリフォームをお考えなら【分銅工務店】

☆day by day☆

3月の中旬に入り、少しずつ暖かさが感じられるようになってきました。

そんななか、先日ひと足もふた足も早く海辺ではしゃいできました!!!!

足だけのはずが、はしゃぎすぎてひっくり返って...びしょぬれになってしまいました!!

子ども達が心の底から笑って楽しんでいる姿を目にして、

自分自身の心に問いかけることが尽きません。

1日1日...何かを得ていけるように、これからも家族との時間を大切にしたいです。

 

f:id:bundokun:20170325170704p:plain

☆イメージチェンジ?☆

事務所に置いてある普通のテーブル。。。

 

ここで朝、お茶を飲みながらその日の仕事の話をしたり、お客様と打ち合わせをしたりする普通のテーブル。。。

そのテーブルに現場で余った無垢フローリングを貼ってみると。。。おしゃれなカフェにありそうなテーブルに大変身sign01職人さんの遊び心材料を無駄にしないエコ(?)な心が合わさったものになりましたnotes

 

休日はここでcafecakeを置いてカフェ気分を味わおうかなsign02

f:id:bundokun:20170325164950j:plain

 f:id:bundokun:20170325170349p:plain

f:id:bundokun:20170325164952j:plain

☆ひなまつり☆

昨日は、ひなまつりだったので、食後に子どもたちとひなまつりケーキを食べました!

 

もともと「ひな」というのは、女子が人形遊びなどに使ったもので、平安時代には立ちびなだったものが、室町以降座りびなとなり、今のようなひな人形が作られるようになったのは近世中期以後だそうで、「桃の節句」はもともと春先に農作業をはじめるにあたり、物忌み、禊などを行い穢れを払う行事であり、人形はもともとこの汚れをうつして川などに流す「形代」として使用されていたらしく、特に女子の祭りというわけではなく、男女が共に参加したそうです。

 

一方で、「端午の節句」はもともと田植えを前に稲作の吉凶を占う行事であり、そのため、田の神(女性)との関わりが深かったらしく、二つの行事が今のように男子・女子の祭りとして認識され、華美になってきたのは、同じく近世中期以降だそう。

 

私は今回、「うれしいひなまつり」...の歌が四番まであったということを初めて知りました。 .....子どもが「あかりをつけましょ、ぼんぼりに~♪」の歌にハマり、四番まで大熱唱しています!! ひなまつりは終わりましたが、わが家ではもう少し続きそうです...♪♪

 

f:id:bundokun:20170325162334j:plain